1月9日(土)、相鉄線星川駅そばの「ほどがや市民活動センター(アワーズ)」で開催された「第19回まなぶん祭り」に参加した。土曜日は比較的集客数では少ないことが予想されたが、この日は隣のほどがや公会堂で、親子200人の催し(ニコフェス)があることが事前に分かっていたので、わざわざこの日に設定したのであった。

Image3


しかし、蓋を開けてみると、午前中はその流れがある程度あったが、午後は全く人通りが途絶えてしまった。


Image2

出展場所は、毎回、入口受付横で、絶好の位置だが、参加費が有料(ソーラーバッタは600円)というのが若干参加を躊躇する要因になる(他のグループの出し物は無料が多い)。

Image1


事前に、保土ヶ谷区内の全小学校に生徒数分のチラシ(前ページの図)をまいているが、集客数はイマイチの感があった。


Image4

出し物は「太陽光発電でドン!」(手回し発電機で太陽光と勝負)、出前発電所(スマホを自由に充電できる機能を追加してある)の展示、「ソーラーバッタ工作教室」、ソーラーバッタとソーラーバタフライの販売であった。

当日は10時頃までは曇で全く太陽が出なかったが、お祭りの開始と共に快晴となって、昨年もそうだったが、西日が協力者に真っ正面から当たって(テントを張っていないので)、終わる頃には真っ黒に日に焼けてしまった。この日射しは、タッチパネル機能付きディスプレーにも影響するようで、昼過ぎには全く機能(画面が真っ白)しなくなった。


Image5

我がブースの協力者は神奈川地域交流会世話人3人(横谷、佐藤、田辺)だけで、展示だけでなく出し物の処理に人手を取られるため、てんてこ舞いの一日だった。


Image6

バッタ工作教室は11時~、12時~、13時~、14時~の4回実施したが(定員は各6人)、1日の合計は9人(1回目5人、2回目4人、3回目と4回目は0人)の参加者でしかなかった。

協力者皆さん、11月とは思えない暑い中、ご苦労様でした。
田辺記