10月20日、2年に一度開催される「2019あつぎ環境フェア」に参加した。
出し物は「太陽光発電でドン」(太陽光と手回し発電機の勝負)、出前発電所の展示、「お花畑」「ソーラーバッタの工作教室」であった。

3

前から準備しての参加であったが、来場者が少なく拍子抜けした感があった。

1

「太陽光発電でドン」の方は27名の方が参加してくださった。いつも小学校中学年の子どもたちが盛んに挑戦してくれるのだけれども、この日は観客があまり来なかった。

2

ワークショップの「ソーラーバッタの工作教室」は1回12名で、13時と14時の2回を予定していたが、13時からの予約はたったの1名、始めたらもう1名が駆け込んでやりたいというので何とか2名にになった。14時からの2回目も1名で、なんともがっかりであった。ただ


4

小学生以下幼い子ども連れの方たちが、ソーラーバッタの完成品を買い求めていった。9匹が売れたという。

5


穏やかな良い天気で、他のソーラークッキング、リサイクルショップ、植木市や古本市など全部で34グループが参加していた。


6

わがブースの協力者は神奈川地域交流会世話人3人、県央地域連絡会2人の5人だった。

7


横谷記