会場は例年と同じ、相鉄線「星川駅」から10分ぐらいの「ほどがや市民活動センターアワーズ」、主催は「ほどがや生涯学習フォーラム、保土ヶ谷区役所」である。

2日間、好天に恵まれた
今年 PV-Netの出し物は、協力人数も少ないので、「太陽光発電でドン!」と「ソーラーバッタ工作教室」を中心にしたものとなった。

「ソーラーバッタ工作教室」は、1回6人で、12時、13時、14時の3回を予定していた。11時開場と遅かったせいか出足が少なく、1回目の予約申し込みがたった2名?と気をもんだが、開始5分前にどっと集まり定員いっぱいとなった。

小学1、2年生の子供がほとんど
小学生以上だが、1、2年生ぐらいの幼い子供がほとんどであった。1、2回目は定員の6名が参加したが最後3回目は2名にとどまった。野外テーブルでの組み立て作業で、周りのにぎやかな騒音に気を奪われそうになる。声を張り上げて説明をしたら声が涸れてしまった。


女性の方がお孫さんにあげるのか、完成品を求める人も結構いた。

食べ物の出店、産直野菜売りのトラック、保土ヶ谷消防署の小型消防車なども来ていた。館内では地域の様々なグループによる芸能などや工作教室など、盛りだくさんの発表会で盛り上がっていた。午後からは人出もどんどん多くなった。


太陽光発電でドン!の手回し発電機に挑戦する子供たちも、次々に訪れていた。

太陽光発電でドン!の手回し発電機
横谷 記



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