11月10日(土)に行われた保土ヶ谷区恒例の「まなぶん祭り」に出展した。本来10日(土)11日(日)と二日間行われるが、PV-Netほどがやでは10日のみにした。

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保土ヶ谷「まなぶん祭り」の会場

会場は例年と同じ、相鉄線「星川駅」から10分ぐらいの「ほどがや市民活動センターアワーズ」、主催は「ほどがや生涯学習フォーラム、保土ヶ谷区役所」である。

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2日間、好天に恵まれた

数日来のぐずついた天気はこの二日間に限り好天に恵まれ、気温も20度を超え、風も弱く絶好の行楽日和となった。

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まなぶん祭りでのソーラーバッタ組み立て教室

今年 PV-Netの出し物は、協力人数も少ないので、「太陽光発電でドン!」と「ソーラーバッタ工作教室」を中心にしたものとなった。

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「ソーラーバッタ工作教室」は、1回6人で、12時、13時、14時の3回を予定していた。11時開場と遅かったせいか出足が少なく、1回目の予約申し込みがたった2名?と気をもんだが、開始5分前にどっと集まり定員いっぱいとなった。

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小学1、2年生の子供がほとんど

小学生以上だが、1、2年生ぐらいの幼い子供がほとんどであった。1、2回目は定員の6名が参加したが最後3回目は2名にとどまった。野外テーブルでの組み立て作業で、周りのにぎやかな騒音に気を奪われそうになる。声を張り上げて説明をしたら声が涸れてしまった。


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女性の方がお孫さんにあげるのか、完成品を求める人も結構いた。

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食べ物の出店、産直野菜売りのトラック、保土ヶ谷消防署の小型消防車なども来ていた。館内では地域の様々なグループによる芸能などや工作教室など、盛りだくさんの発表会で盛り上がっていた。午後からは人出もどんどん多くなった。

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太陽光発電でドン!の手回し発電機に挑戦する子供たちも、次々に訪れていた。

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太陽光発電でドン!の手回し発電機

昨年もやった経験のあるという子は”コツ“を覚えていてか、高発電量を記録したり、友達に負けたからもう一度挑戦したいと来たり、担当の田辺さんが上手にさばいていた。

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横谷 記