去る7月22日(土)、平塚市役所のエントランス広場と前庭で「ひらつか環境フェア2017」が開催された。PV-Net神奈川と湘南近隣グループが出展した。天候にも恵まれ、持ち込んだ出前発電所、その他のソーラーパネルは順調に発電して、使用電力を十分賄うことができた。しかし、蒸し暑さでは体力の消耗が激しかった。

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ひらつか環境フェア2017
出し物は、一番がソーラーバッタの工作教室、そして例年のように「太陽光発電でドン!」、お花畑、噴水、ソーラーグッズでの遊び場などだ。出前発電所を利用したビデオ放映は、機器の調子が悪く、中止した。

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ぶつからないようにうまく運転して

観客は、いつもの年より少ない感じがした。親子連れが多く見られた。

ソーラーバッタの組み立て教室は、11時と、14時に二回実施。1回12名、市があらかじめ募集をしておいてくれた。対象は小学生で、低学年は父母等の同伴とした。ここで作ったバッタは持ち帰ることができる。費用は平塚市が補助してくれた。

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頑張らなければ太陽に負けちゃうよ

キャンセルが2名出たが、事前連絡あったので、来観者ですぐに補充することができた。

「平塚市での反省会議では大変評判が良く、大変ほめられましたと担当の岡野さんが話してくれた。

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水遊び大好き

暑さにも負けず子供たちは元気で、ソーラーおもちゃで遊んだり噴水で水遊びに興じたりしていた。

様子はスナップ写真をご覧ください。

横谷記