去る9月26日(月)に神奈川県の環境・エネルギー学校派遣授業の委託を受けて、県立永谷高等学校の1年生282人に対して出前授業を行った。
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出前授業を行った県立永谷高等学校
出前授業テーマと内容:「太陽と水でグリーンエネルギーを!」

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1.再生可能エネルギー:エネルギー分類について整理
2.地球温暖化:現状と気候変動への取組
3.私たちにできること:家庭でできる取組、住宅用発電システムなど
4.電池について:
太陽電池の原理
実験1:太陽光とLEDの光りの差
燃料電池の動作原理
実験2:太陽電池と可逆式燃料による水の電気分解
5.太陽と水でグリーンエネルギーを!
実験3:水素燃料電池による発電
6.まとめ

朝9時半に登校、世話人4人と担当係の先生方と会場設営をした。授業の講師は古峰聖治さん。

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授業の講師は古峰聖治さん

授業は、3~4時限を利用、体育館に椅子をセット、1年生8クラス282名を集合させて、大型スクリーンにパワーポイントの資料を投影しながら、説明を進めた。

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 1年生8クラス280人が集合

学校側は、簡易ファイルに概要をメモする紙をはさみ、それを配布して今後も環境教育等に利用するのだから大切に所持するようにと説明していた。

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大型スクリーンを使っての授業となった

県の方針が、実験を取り入れた授業をするということなので、普通は、せいぜい二クラスぐらいで、理科実験室などで行うのだが、永谷高校では1年生8クラス280人を超える全生徒に一斉にやるという難題に直面した。

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男女3人の代表生徒が壇上で実験を行った

そこで、古峰さんが苦心して編み出したのが、実験は、数人の生徒にやってもらいその映像をプロジェクターに送って投影して、リアルタイムで全生徒も見ながら行うという方法である。

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実験の状況をスクリーンに映し出した

男女3人の生徒が交互に壇上のテーブルで、まず、太陽電池のエネルギーで水の電気分解から水素を作り、模型の燃料電池車を走らせた。ソーラー発電の電気で水素を作り、燃料電池で使うと、水が残る、その水からまた水素を作れば、CO2を出さないエネルギーサイクルができるのである。

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熱心にメモを取る者も、おしゃべりする生徒も…

生徒たちは、熱心にメモを取る者、友達とおしゃべりをする生徒、ほとんど聞いていない生徒、静粛に聞いてくれることはなかったが、約1時間静かに講演を聞くのはしょせん無理だったようだ。

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 こちらの思いや、環境の大切さはきっと伝わったはず

でも、彼らは環境の大切さ、エネルギーの重要さを心の奥にちょっとは留めてくれたことだろう。

横谷記