今年度のフォーラム神奈川も、横浜市開港記念会館で3月26日午後、無事に終了した。当日のプログラムは、下記のような予定であった。ほぼ予定通り進行して、16時半に無事に終了した。17時からは近くの料理屋「道」で、懇親会が行われ、講師の方も3名ご参加いただいた。

3月26日に行われた「フォーラム神奈川2016」。写真はコーディネーターの都筑氏、右へ渡部、巻口、竹村、横山の各パネラー
この日は寒さも少し和らいで穏やかな日和であった。参加者は事前登録のあった方が52人いたが、欠席が8名で44名。当日参加者は15名、講師の方を入れると64名。内、会員は約67%、一般その他33%だった。

当日のプログラム

当日のプログラム
基調講演、横山氏のお話はかなり多い資料に基づいて詳細な説明があり、参加者からも、電力自由化の詳しい様子が聞けたと好評であった。

横山氏の基調講演
後半のパネルディスカッションについては、コーディネーター都筑PV-Net代表理事の司会で進行した。最初、竹村氏そして巻口氏、渡部氏、の順に自己紹介を兼ねて、それぞれの会社の電力自由化への対応を約15分間ずつ発表してもらった。続いて横山氏が講演の補足説明を兼ねて発言があった。

パネルディスカッションで湘南電力の説明をする渡部氏

パネルディスカッションで湘南電力の説明をする渡部氏
そのあと、2019年問題(2009年11月から余剰電力買取制度による、48円で10年間の買取は2019年で終了する)を踏まえての、今回の電力自由化をどうとらえるか、太陽光発電、再生可能エネルギーの立場でどう考えるか、電力購入の選択で注意すべきことは、どんな電力を選ぶべきか、などについて話し合われた。

パネルディスカッションで発言する巻口氏
再生可能エネルギーの選択、地域で発電した電力の選択などにどう対応すべきか、簡単には答えが出ないようだった。会場からの質問時間も約30分とってもらい、真剣な質問が続いた。「新電力に切り替えてうまくないので、また東電に戻れるか」答え「元のメニューに戻れないかも」。「再生可能エネルギーがどれくらいか、構成比は示されるのか」答「示すことが望ましいであって義務ではない、要求してください」など、多くの質問が続いた。

パネルディスカッションで発言する竹村氏

パネルディスカッションで発言する竹村氏
最後に世話人の古峰氏による、PV-Net神奈川地域交流会の活動報告で締めくくられた。

神奈川地域交流会の活動報告をする古峰氏
なお、会報「PVかながわ」を毎月一回、すでに10号まで発行している。今後もメールで送るのでアドレスの登録をお願いしたい。とのこと。
参加者のアンケートによると、どの講師の話も、「よかった」「まあよかった」を合わせると80%を超えている。
集計結果をこの後に載せておくのでご覧いただきたい。
[アンケート結果]
[アンケート結果]
横谷記

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