年1度の最大イベント「フォーラム神奈川2014」&PV健康診断・近隣比較勉強会が、去る1月25日(土)に無事終了した。
連日の寒波がこの日珍しく緩み、参加の人々に幸いした。午前の部の勉強会は予定数とほぼ同じ34人が参加した。

季節によってもこんな変化があるのです

IPCC第5次評価報告書の執筆にも携わった

会員田辺さんのHEMSとEVについての研究発表

会員古峰さんの発表

晴天時は、たいようからの直達日射がおおいのです
連日の寒波がこの日珍しく緩み、参加の人々に幸いした。午前の部の勉強会は予定数とほぼ同じ34人が参加した。
午前中に計画されていたPV健康診断・近隣比較勉強会が10時から始まった。

季節によってもこんな変化があるのです
前半は、世話人の古峰氏がPV健康診断についてレクチャーを行った、まず、会員が待ちわびているPV健康診断がなぜストップしているのかは、産総研のシステムがとん挫して推定発電量が表示できなくなったこと、担当していた研究員が、福島復興の一翼を担う産総研の福島事務所勤務となってしまったことなどによると説明があった。

各自の持ってきたデータを入力してみましょう

各自の持ってきたデータを入力してみましょう
しかし、PV健康診断のうち近隣比較は働いている。これを活用することにより、十分システムの稼働状況をチェックすることができる。その手法を今日はつかんで帰ってほしいと、近隣グループ形成の手法を具体的に説明があった。

めいめいで入力を実習

めいめいで入力を実習
実際にパソコンを操作できた人は少なく、もっとパソコンの数を増やして、みんなが体験できるとよかったようだ。
午後は、60人+60人の大きなホールに移り、1時から「フォーラムを開始した。参加者は52名となった。

IPCC第5次評価報告書の執筆にも携わった
昨年9月、IPCC第一作業部会の第5次報告書が発表されたが、IPCC自体は研究機関ではなく、世界の259人の研究者が発表した研究をまとめて1089人の専門家がこれを監修する、これを全14章19項目1万4千語にまとめて発表したものである。

講演する木本昌秀教授

講演する木本昌秀教授
3月横浜で開かれる第二作業部会では、適応(温暖化によってどのようなことが起こりどう対処するべきか)を話し合った結果の発表になるのだと。

時にユーモアも交えてのお話
執筆者の一人でもある木本氏は時々ユーモアも交えながら実感のこもったお話をされた。

時間オーバーだが、会場からは質問も出た

時にユーモアも交えてのお話
執筆者の一人でもある木本氏は時々ユーモアも交えながら実感のこもったお話をされた。

時間オーバーだが、会場からは質問も出た
引き続き、神奈川県産業労働局産業・エネルギー部スマートエネルギー課長の松浦治美氏より「神奈川県のエネルギー施策について講演していただいた。

神奈川県のエネルギーはどうなる、熱心な聴衆
県は今年、環境農政局を改め産業労働局と編成替えをして、環境計画課は地域エネルギー課とスマートエネルギー課に2分された。

燃料電池自動車も2,3年後には各社が売り出す

神奈川県のエネルギーはどうなる、熱心な聴衆
県は今年、環境農政局を改め産業労働局と編成替えをして、環境計画課は地域エネルギー課とスマートエネルギー課に2分された。

燃料電池自動車も2,3年後には各社が売り出す
今年から県は太陽光発電設置に対する今までのような補助金は廃止して、HEMSと抱合せて環境に貢献する施設設備や、機器に補助をすることになった。太陽光発電もHEMSと一緒なら補助金が出ることになる。

講演する松浦晴美スマートエネルギー課長

講演する松浦晴美スマートエネルギー課長
将来的な方針として、エネルギー源を「水素」におくことにした。燃料電池の普及、燃料電池自動車も数年後には販売される時代が来る。昨年、海老名のガソリンスタンドに、水素ステーションの第一号が併設された。今後全国各地に増やしていく。

水素吸蔵合金の矢印が---、次々鋭い質問も

水素吸蔵合金の矢印が---、次々鋭い質問も

会員田辺さんのHEMSとEVについての研究発表
会員の研究発表では、地域交流会世話人の田辺啓平氏がHEMSを活用し、そこにEV(電気自動車)を購入した体験を話された。「日産の「LEAFを購入してまだ半月ぐらいなので、詳しいデータはわからない、今後にご期待ください」とのことだった。

リーフの充電用に、パワーステーションも入れて、蓄電と家庭に給電もできます

リーフの充電用に、パワーステーションも入れて、蓄電と家庭に給電もできます
世話人の古峰聖治氏は、午前中の勉強会に引き続き、太陽光発電システムの日射との関係をいろいろな角度から検証して、各地域の日射モデルを調べて、その地の確率的状況から発電値を推定しようとする方法を説いていた。

会員古峰さんの発表
興味ある話であったが、時間的制約もあり、やや理解が難しかったようだ。

晴天時は、たいようからの直達日射がおおいのです









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